投資信託の購入を検討するとき、色々なWEBサイトから情報を取ると思いますが、
何か似たような情報しか載っていないなと思ったことはありませんか?

それでは、面白みがないと思いますので、もっとマニアックな切り口で
分析してほしいという方のご要望に応えて、より細かい分類で
投資信託のランキングを見ていこうと思います。

今回は、国内小型株式型の中であなたにおすすめの投資信託をピックアップ。
直近1年間のリターンが高かったものから順にランキングTOP20を発表します。

ここから見えてくる特徴は何なのか?またこの中でおすすめの投資信託は
どれなのか分析していきましょう。

国内小型株式 投資信託(アクティブファンド)ランキングTOP20は?

今回は、2017年4月~2018年3月末までの期間でリターンの高かった
上位20社をランキングにしました。

今回、上位20社に絞り込んだのには理由があります。
国内小型株式型に分類される83銘柄すべてのランキングを出すことも可能では
あるのですが、下位の投資信託はほとんど注力されていないことが多いです。

投資信託は性質上、一度設定してしまうと、ほぼ終了することができません。
そのため、放置された状態の投資信託もかなり多く存在するのです。

なので、今回は、上位20社と絞り込むことで、多くの運用会社が注力をしている
投資信託を絞り込みました。

順位 銘柄 運用会社 1年利回り
1 グローイング・アップ 明治安田 79.65%
2 グローイング・ベンチャー 日興 79.03%
3 ジェイクール SBIアセット 75.60%
4 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 東京海上 64.55%
5 椿 大和 61.38%
6 MHAM 日本成長株オープン アセマネOne 58.06%
7 http://independnt-investor.com/investment-trusts-j-frontier/ アセマネOne 56.23%
8 ダイワ 新興企業株ファンド 大和 55.60%
9 ザ・ファンド@マネックス アセマネOne 55.47%
10 センバツ SBIアセット 54.29%
11 カレラ 日本小型株式ファンド カレラ 51.36%
12 ジャパニーズ・ドリーム・オープン 三菱UFJ国際 50.47%
13 波物語 アセマネOne 50.22%
14 スモール・モンスターズ・ジャパン 岡三 50.16%
15 風物語 アセマネOne 50.01%
16 いちよし公開ベンチャー・ファンド 三菱UFJ国際 49.35%
17 Jオープン(店頭・小型株) 三菱UFJ国際 48.91%
18 三井住友・中小型株ファンド 三井住友 48.51%
19 グローイング・カバーズ 明治安田 48.20%
20 日本新世紀 三菱UFJ国際 48.15%

 

国内小型株式型の投資信託(アクティブファンド)の平均リターンは?

つづいて、20社の1年間の平均利回りを見てみましょう。
平均利回りは57.21%と、どのカテゴリーよりも高い結果となりました。

まさにこのカテゴリーの投資信託を購入した人は、
自己資金をかなり増やせたのではないかと思います。

 

国内小型株式型でおすすめの投資信託(アクティブファンド)は?

では、この20本のうち、特に私がおすすめする投資信託を紹介しましょう。
それは東京海上、ジャパン・オーナーズ株式オープンです。

基準価額の推移とパフォーマンスを見てみましょう。


この投資信託の特徴は、経営者が実質的な主要株主である国内上場企業を
投資対象としています経営者のリーダーシップに裏づけられた成長期待のある
企業に投資しているわけですね。

また、業種別で小売りやサービス業といった内需系企業の組み入れ比率が
高いことから、円高などの外部環境に左右されづらく、全体相場が下落時には
相対的に優位になるように設計されています。

実際、今年2月の大きな下落相場の影響で、多くの投資信託の基準価額は
1月末の高値を更新できていませんが、ジャパン・オーナーズ株式オープンは、
下落幅を最小限にとどめたため、4月時点で、1月末の高値を更新できています。

運用体制は、北原淳平氏が設定依頼ファンドマネージャーを務めており、
この投資信託で非常に肝となっているサービス業、小売業のアナリストの
調査業務経験年数は約24年と約17年と長くなっており、経験に裏打ちされた
ノウハウが蓄積されています。

全体の相場が下落したときに、減少幅を抑えらえる運用をしている投資信託は
かなり信用できますので、今後もしっかりパフォーマンスを出してくれるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
昨年は特に国内株式が好調だったため、小型株式の投資信託も軒並み
良い結果となりました。

その中でも、ジャパン・オーナーズ株式オープンは独自の強みを活かした
運用を行っており、2月の下落相場をうまく乗り切りました。
本日ピックアップした投資信託のなかで、1月末の基準価額を
上回ることができているのは、この投資信託だけです。

このように下落相場のマイナスを極力抑えられる投資信託というのは、
購入する価値がある投資信託です。