今回は人気の高い国際株式・グローバル型です。

国際株式型といっても、北米・欧州・オセアニア・中国
といった特定地域に限定した投資信託と特定地域を限定せず
グローバルに投資するものと大きく2種類ありますので、
今回はエリアを特定しないグローバル型について書いていきます。

あなたがまだ聞いたことがない投資信託がランクインしていますよ。

国際株式・グローバル型 投資信託(アクティブファンド)のランキングTOP20は?

2017年4月~2018年3月末までの期間でリターンの高かった
上位20社をランキングにしました。

前回同様、上位20社に絞り込んだのには理由があります。
国際株式・グローバル型に分類される投資信託は403銘柄ありますが、
中には、ほとんど運用が行われていないような投資信託も存在します。

それは、投資信託の性質上、一度設定してしまうと、ほぼ終了することが
できない(購入者が数名でもいる限り)ことによります。
そのような投資信託も多く存在するので、上位20社と絞り込むことで、
運用会社が現在も注力をしている投資信託に絞り込んでいます。

さて、どういった特徴があるでしょうか?

順位 銘柄 運用会社 1年利回り
1 グローバル・フィンテック株式ファンド 日興 36.77%
2 野村 SNS関連株投資Aコース 野村 28.93%
3 未来の世界 アセマネOne 28.09%
4 野村 世界業種別投資シリーズ(半導体) 野村 27.57%
5 世界レアメタル関連株ファンド 大和 26.69%
6 グローバルAIファンド(H有) 三井住友 25.45%
7 野村 SNS関連株投資Bコース 野村 25.12%
8 日興JPMアジア・ディスカバリー・ファンド JPモルガン 24.85%
9 ダイワ/ミレーアセット亜細亜株式ファンド 大和 23.85%
10 iシフト 三菱UFJ国際 23.35%
11 TPパワー JPモルガン 22.29%
12 iTrustロボ ピクテ 21.31%
13 YOURMIRAI ワールド・リゾート 三井住友 20.81%
14 グローバル・ロボティクス株式ファンド(H有・1年) 日興 20.01%
15 ダイワ・エマージング&ジャパン・ファンド 大和 19.12%
16 ロボット・テクノロジー関連株F(年1) 大和 18.07%
17 アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ シュローダー 17.46%
18 ピクテ・プレミアム・ブランドF(3カ月決算) ピクテ 17.07%
19 野村 ピクテ・プレミアム・ブランドB 野村 17.07%
20 グローバル・ベスト・ファンド 大和住銀 16.79%

グローバル型の場合、とにかく優良な株式にというより、
あるテーマに基づいて、優良な株式を選定した投資信託が
多いのが特徴です。

フィンテック・SNS・半導体・ロボなど、今後、マーケットが
拡大していくであろうことが予想されるテーマで組成されていますね。

国際株式・グローバル型の投資信託(アクティブファンド)の平均リターンは?

20社の1年間の平均利回りは23.03%と、国内小型株式型よりは
劣るものの、かなり高いパフォーマンスを発揮しています。

国際株式・グローバル型の中でおすすめの投資信託(アクティブファンド)は?

では、この20本のうち、特に私がおすすめする投資信託を紹介します。

それは、日興・グローバル・フィンテック株式ファンドです。
この投資信託はとにかく他を圧倒するパフォーマンスを
出しており、国際株式・グローバル型においては、
この投資信託以外は考えられません。

フィンテックとはそもそも金融(ファインナンス)と
技術(テクノロジー)を組み合わせた造語で、最新の
情報技術を活用した「新たな金融サービス」のことです。

スマホなどの急速な普及やテクノロジーの進化によって、
金融サービスが進化し、日本でも家計管理アプリの
マネーフォワードや投資信託のアドバイスをするロボアドが登場していますね。

この投資信託は「モバイル」「ビックデータ分析」「ディープラーニング」
「ブロックチェーン」という4つのテクノロジーに基づく投資機会を狙っており、
特にアジアでの急速なモバイル決済の普及やフィンテック関連事業の拡大により、
高パフォーマンスを実現できています。

銘柄選定では、創業数年でありながら、高い銘柄選定力をもつ
アーク・インベストメント社の助言を受けており、
「破壊的なイノベーション」をテーマに技術革新の実現者や
新サービスの恩恵を受ける企業の選定を行っています。

多くのアナリストがシリコンバレーのIT技術の出身者で
最新の技術に精通していることも強みとなっていますね。

日本では、有名ではない助言会社ですが、アーク社は直近3年間で
純資産を3200%増やす世界的にも注目の会社です。
2018年もまだまだフィンテック市場は拡大の余地を残していますので、
保有しておいて損はない投資信託といえますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
テーマ型の投資信託というのは、廃れてしまうと基準価額も下がる
一方なのですが、フィンテックに関しては、今後少なくとも数年は
トレンドが続くと思います。

特に、まだ金融サービスが整備されていないような新興国、途上国では、
金融サービスが進化していくでしょう。当然私も保有していますが、
あなたもぜひ購入を検討してみてください。