一般的な投資信託の場合、株式が値上がりすると基準
価額が上昇し、株式が下落すると基準価額が下落します。

そのため、下落局面では、投資信託は成すすべもなく
基準価額が下がるのを見守るしかないのですが、一部の
投資信託は下落局面でも利益が出るような運用をしてい
います。それがヘッジファンドと呼ばれる投資信託です。

一般的なヘッジファンドというと富裕層が何億と投資を
して運用するイメージを持っているかもしれませんが、
実は、手軽に始められるヘッジファンドも存在します。

ヘッジファンドの運用と通常のファンドの運用を並行
するというのは実は運用会社的には悩ましい部分もあり
ます。

なぜなら、多くの企業は自社に投資をしてもらうために、
運用会社の人間に時間を割いてくれているわけですが、
裏では、その企業が値下がりするだろうと株式を売って
いるわけです。

企業訪問を繰り返し、企業の内情を知っている運用会社
ほど、買いも売りも行うことで利益を最大化できそうな
気がしますが、果たしてどうなのでしょうか?

今日は、ヘッジファンドのランキングを見ていきます。

ヘッジファンドの10年平均利回りランキングを発表!

ヘッジファンドは現在では55本取引することができますが、
10年前からは6本しか運用されていませんでした。

さて、どういったヘッジファンドがランクインしている
のでしょうか?

順位 銘柄 10年平均利回り
1 野村ワールドスターオープン 10.09%
2 スパークス・日本株・L&S 6.44%
3 ベスト・アルファ 6.22%
4 ネクスト・スター 2.75%
5 ギアチェンジ 0.68%
6 フルーツ王国 ▲1.87%

※2010年2月~2020年1月末

実際にパフォーマンスを見てみると、こんなものかと
思った人も多いかもしれません。

ヘッジファンドですので、当然下落局面でも利益を
しっかり追求できているのかと思いきや、実際ほと
んどのヘッジファンドは株式相場が下落する局面
で同じように下落してしまっています。

スパークスは日本株の運用に強いからこそ、ヘッジ
ファンドの運用も昔から力を入れていたのですが、
実際、蓋を開けてみると、目を見張るほどの成果を
出せてはいません。

下落局面で相場が大きく下落すると、こういった
下落局面でも利益を狙っていけるようなファンドに
注目が集まるのですが、

結局は、下落局面でも我慢して保有をつづけられた
人が一番大きなリターンを手にしているのが現状です。

それよりも10年間手堅く高いパフォーマンスを残して
している株式ファンドをまずは選択するほうがよい
でしょう。

2020年2月更新!国内大型株式 投資信託のおすすめは?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

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