新型コロナの影響は留まることを知らず、株式市場は
異常なまでの急落を続けています。

 

ここ2年ほどは株式市場がとても好調だったので、
投資家の気が緩んできたころに不意を突かれた格好です。

 

私を含め、ほとんどの投資家はこの大暴落を予期できて
いなかったと思いますが、今回プットオプションの売り
やレバレッジをかけたトレードしていた人たちは大損害
を出しており、追証も差し入れられず、早々に退場させ
られてしまいます。

 

このブログの読者の方は、投資信託中心の運用をしている
と思いますので、下落幅も10~20%程度で済んでいると
思います。

 

リーマンショックのときは株式ファンドが50%近く下落
しましたので、それと比べればまだかわいいものですが、
プラスだったリターンが一気にマイナスになり、気が気で
ない人も多いのではないでしょうか。

 

私も昔は、こういう相場のときほど、ニュースを読むよう
になり、「今後は大きく下落する」というような記事を
見ては落胆したり、「下げ過ぎているから、そろそろ反発
する」といったニュースをみては喜んだりと、ニュースに
踊らされていた時期がありました。

 

残念ながら、投資信託というのは、株式の値上がりにかけ
て投資をする商品なので、下落相場ではなすすべがありま
せん。

 

「これ以上、下がらないで」と祈る以外の選択肢はないと
言えます。

 

投資信託は中長期で運用するのが正しいスタンスですので、
目先の動きにとらわれずに保有を続けるというのが正解で
はありますが、精神的にはかなりツライ状況になっている
と思います。

 

こういうときはどう対処すればよいのか。

 

正直、下落しているものが急に上昇するわけでもなく、
現在保有しているポジションの損失について考えても
仕方がありません。

 

考えたところで何も状況は変えられません。

 

それよりもマイナス思考に陥っている頭をプラス思考に
変えていくことを考えるのが得策です。

 

例えば、少し上級者向きですが、日経平均のインバース
型ETF(日経平均と逆の値動きをする)に投資をすれば、
日経平均が下落したとしても、インバース型ETFが上昇
して、

 

利益を生み出してくれますので、これ以上、保有している
ポジションのマイナスが膨らむことはなくなります。

 

それ以外にも、資金に余裕がある人であれば、この下落
相場を株のバーゲンセールだと考えて、株式を購入して
みるというのも選択肢の一つです。

 

現在の保有ポジションはマイナスが膨らんでいますが、
下落している今だからこそ、株を買って、仕込みをする
という発想です。

 

こうすることで、ただ、下落するのを待ち続けて不安な
日々を送るのではなく、ちょっとでも利益を出してやろう
というプラスの感情が生まれ、良い思考の循環が起きます。

 

私が行っているトレードの1つである米国VIベアETFも
選択肢になります。

 

トレードスクール生はこの暴落をうまく乗り切り、
20%程度の運用益を出して取引を終えただけでなく、

 

この絶好の買い場で、追加の利益を狙うべく、虎視眈々と
次のエントリータイミングを狙っています。

 

たいていの投資家はこのような大暴落では為すすべなく、
傍観するしかできませんが、何もせずただただ相場を見守る
だけでは、精神的にもかなりしんどいはずです。

 

(私も過去に経験がありますで。)

 

ですので、これ以上の下落を阻止するためにも、インバ
ース型ETFを購入してみるとか、トレードを始めてみるとか、
自分の志向がプラスの方向に向くような行動を取るように
することをおすすめします。

 

少なくとも、投資信託の運用をしていれば、このような
相場は今後何度も訪れます。

 

毎回、辛い思いをして、相場をただ見守るだけなのか、
今回の下落相場で何かしらの対策を取ってみて、次へ
活かすのかはあなた次第です。