日経225オプション
トレードの教科書
DAY12
不動産のように毎月投資収入が入ってくる投資ができる理由
不動産投資では、下図のようにあなたが所有しているマンションやアパートの住人から家賃収入を得ることができます。
退去してしまうこともあるので、毎月というわけではありませんが、それでも概ね12か月のうち9割くらいは入居してくれる物件がほとんどです。(物件選定を間違えなければ)
そのため、安定した収益が得られる投資先として非常に人気がある不動産投資ですが、日経225オプションを使っても同じようなことが実現できます。
日経225オプションは仕組み上、年12回しかSQ(満期日)がありません。
毎月第2金曜日がまさにそのSQですが、この日に利益が出ていれば、あなたの口座に利益が入金されますし、損失が出ていれば、あなたの口座から損失分が差し引かれます。
ここでDAY2「勝率90%をオプションなら実現できる理由」の内容を思い出してほしいのですが、日経225オプションは、うまく投資すれば、9割近い勝率に近づけることができるという話をしました。
つまり、12か月のうち10~11カ月は家賃収入のようにオプションで利益を得ることができるというわけです。
私も不動産投資をやっていますので、不動産の家賃収入も魅力的ですが、不動産は高額ですし、不動産オーナーとしてそれなりに対応しなければいけないことがあります。
それと比べて、日経225オプションは不動産よりも少額からできますし、利回りも悪くありません。
さらに、ポジションを取った後は特にやることもなく不動産投資と比較をしても手離れがいいです。
「毎月安定した利益を得られる投資」は多くの人が憧れる一方で、その手段はほとんどありません。
ですので、利回りは高くなくてもいいから毎月安定した投資収入が欲しいという人はオプションを始める価値があると思いますよ。
スクール生の運用実績とトレードの感想
「日経225オプショントレードの教科書」を読んで、もっとオプションを勉強したい!という人向けに、「1日3分の作業で月5万円をコツコツ稼ぐ」というコンセプトのもと、トレードスクールを運営しています。
9割以上の人が「オプション?何それ?」という状態からスタートして、普通に利益を出せるようになっているので、オプションで月々安定した利益を稼ぎたいと思っている人は一度読んでみてください。
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