日経225オプション
トレードの教科書
DAY13
相場に関係なく利益が狙える日経225オプションの魅力
株式相場には、トレンド相場(上昇/下落)とレンジ相場(横ばい)があり、一般的にこの比率は3:7と言われています。
株式投資で利益を出すには、基本は株価が上昇していく上昇トレンドが必要なので、利益を狙える期間というのはあまり多くありません。(空売りすれば下落トレンドでも利益は狙えます。)
一方、日経225オプションの場合は、トレンド相場だけでなく、レンジ相場でも利益を狙うことができるため、年中利益を狙えるチャンスがあります。
株 | 日経225オプション | |
上昇相場 | 〇 | 〇 |
横ばい相場 | × | 〇 |
下落相場 | △ | 〇 |
株や投資信託を持っている人は、原則上昇トレンドでしか利益が増えていきません。
つまり、下落相場や横ばい相場のときは利益を増やすことができません。
そのようなときに、日経225オプションを使えば、株や投資信託では評価損が増えたり、評価益が増えない時期が続いたとしても、コツコツ利益を積み上げられますので、精神的にもかなり楽になります。
日経225オプションでなくてもいいですが、下落相場や横ばい相場でも投資利益を伸ばせる手段を持っておくのは必須ですね。
スクール生の運用実績とトレードの感想
「日経225オプショントレードの教科書」を読んで、もっとオプションを勉強したい!という人向けに、「1日3分の作業で月5万円をコツコツ稼ぐ」というコンセプトのもと、トレードスクールを運営しています。
9割以上の人が「オプション?何それ?」という状態からスタートして、普通に利益を出せるようになっているので、オプションで月々安定した利益を稼ぎたいと思っている人は一度読んでみてください。
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