これまではコール・オプションの買いと売り、プット・オプションの買いと売りを見てきました。ただ、オプションの一番の醍醐味はこれらの4つのオプションを色々組み合わせることで、株やFXでは実現できないようなポジションの持ち方を色々できます。

これは言葉で説明するよりも実際にどんな損益図になるのか見てもらいましょう。

C27750買+P27750買

C27750買+P27750買+C29000売+P26500売

C27750売+P27750売

C28625売+C28500買

C28500売+C29000買×2

まとめ

いかがでしょうか?SQ時点での損益図が今まで全く見たことのない形になっていますね。ここに載せたのは無数にある戦略のほんの一部です。

合成オプションには、「ストラドル」「ストラングル」「レシオ・スプレッド」「クレジット・スプレッド」「デビット・スプレッド」「カレンダースプレッド」等、色々な呼び方があり、本当に多くの戦略があるのかわかっていただけたかと思います。

ただ、合成オプションをたくさん覚えるのはあまり意味がなく、自分の投資戦略にあう合成オプションを2~3覚えていれば、十分利益を出すことは可能ですので、ご安心ください。

ここで押さえておいてほしいのは、相場の状況に合わせて、様々な戦略を取ることができるということです。