株式投資で成功した投資家が多くの書籍を出していることもあり、「資産を増やすのであれば、株が一番」と思っている人も少なくないと思います。

ただ、株式投資と日経225オプションを比べると、オプショントレードには多くの優位性があります。まずは、オプションを本格的に学ぶ前に、なぜ私が株式投資ではなく日経225オプショントレードをあなたにおすすめするのかについて解説します。

①勝率が高い。

日経225オプションは株と比べて、本当に様々な戦略を取ることができます。その中で、私がよく使う戦略は、勝率が9 割近くあり、株式投資ではまず実現不可能な勝率です。

なぜそのような高い勝率を実現できるのかというと、日経平均の値動きに対して、日経225オプションでは利益を得られる範囲が広いからです。

下の図を見てください。左側では、日経225に連動するETFや日経225先物を購入した場合の利益が出るエリアを勝ちエリアとしています。

「現在値」である28,000円で日経平均を買った場合、そこから値上がりすれば、利益が出て、そこから値下がりすれば、損失が出ます。これは株式投資をやっている人からすると当たり前の話ですね。

一方、日経225オプションの場合はどうでしょうか。

現在値が28,000円の時にポジションを持ったとすると、そこから値上がりした時は、当然利益が出ます。

ここからが大きく株式投資と違うところですが、日経225オプションであれば、仮に日経平均が24,000円近辺まで下落したとしても、利益を出すことができるのです。

このように、日経225オプションをうまく使えば、日経平均が大きく下落しない限り、上がろうが、下がろうが関係なく利益を出すトレードをすることができます。

②毎月、配当金のような形で利益を受け取ることができる。

日経225オプションは、仕組み上、ひと月に1 回、保有しているポジションの清算が行われます。( 清算の時点で利益が出ていれば、分配金を受け取り、損失が出ていれば、口座から損失分が差し引かれます。)

ここで、① の話を思い出してほしいのですが、私がよく使うトレード戦略では、9 割近く勝てるという話をしました。

つまり、1年に12回ある清算タイミングのうち、10~11回は分配金を受け取れるということです。( 相場次第では12回ということもあります。)

つまり、高配当株投資の配当金や不動産投資の家賃収入とほぼ同じ仕組みを日経225オプションなら作ることができるというわけです。

③どんな相場でも利益を狙える。

株式投資は、信用取引を使わない限りは、上昇相場でしか勝てません。しかし、日経225オプションであれば、上昇相場、下落相場、横這い相場であっても、勝つ方法があります。

そのため、相場全体が下落していて、自分が投資している株や投資信託の評価額が値下がりしている局面でも、日経225オプションだけは利益を得ることもできるのです。

自分の保有資産が毎月目減りしていく中で、コツコツ利益をあげてくれる投資というのは、思った以上に心に安定をもたらしてくれます。

④日々割かなければいけない時間が圧倒的に少ない。

下の表が株式投資と日経225オプションと取引する際にやらなければいけないことを比較した表です。

株式投資の場合、真剣に取り組むとなると、3800以上ある銘柄の中から候補銘柄を絞り込み、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析をして、さらに銘柄を絞り込んでいきます。そのため、当然ですが、かなりの時間を情報収集に割かなければいけなくなります。

一方で日経225オプションであれば、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析は必要なく、日経平均に関する情報だけ収集すればよいので、トレードにかける時間が圧倒的に少なくて済みます。(副業・兼業に向いている理由ですね。)

この4つが、株式投資ではなく日経225オプションを私があなたにおすすめする理由です。

「どんな相場でも関係なく投資で利益を得たい」「投資の分析に多くの時間をかけたくない」「配当金のように毎月コツコツ利益が欲しい」

こういったことを思ったことがある人であれば、日経225オプションに取り組む価値があると思います。