最近になって、若年層向けのポイント運用というのが
1つのブームになってきています。

ポイント運用というのは、ポイントを貯めて、ポイントで
株を売買できるサービスで、本物の株に交換もできたりします。

そのため、単なるお遊びではなく、ゲーム性を伴いながらも、
実利も得られるので、人気が出てきている理由です。

さて、今日はそんなStockPoint for CONNECTは使ってみる
価値があるのか、独自目線で徹底分析していきたいと思います。

ストックポイント コネクト(StockPoint for CONNECT)とは

StockPoint for CONNECTは、ポイントをためて、株式投資
を体験できるサービスです。

「早い時期から資産形成は始めたほうがいい」と感じては
いるものの、なかなかその一歩を踏み出せないという人が
多いのが現状です。

そんな方が、ポイントで株を売買して、疑似体験できると
いうのがStockPoint for CONNECTです。

私も実際に使ってみるまでは、「こんなもの・・・」と
思っていたのですが、ただのポイント運用ではなく、
色々と飽きさせないための工夫がされています。

例えば、私はまだ始めたばかりなので、お城が小さいですが、
ポイントが増えると、このお城が育っていくという育成要素が
あります。

また、株主になろうキャンペーンが定期的に開催されており、
ガチャが当たると、有名企業の株が1株もらえたりします。

このように、ゲーム要素をうまく取り入れているので、
スマホ世代の若年層にはかなりハマるというのも納得が
いきました。

さて、もう少し細かくStockPoint for CONNECTの特徴を
紹介しておくと、

現金不要

まず、一番の特徴はポイント運用する上で、現金は不要です。

途中課金もありません。

じゃあ、どうやって株を買うの?と思うかもしれませんが、
ポイントはログインしたり、証券口座の開設をするともらえる
仕組みになっています。

現状では、初回ログイン時に100ポイントもらえたり、
Connect証券に口座を開設すると2000ポイントがもらえます。

また、さきほど紹介した株主になろうキャンペーンであたりが
出ると、ポイントを入手できます。

手出しなく運用できるというのは響きがいいですね。

ポイント連携でポイントを増やせる

もう1つ運用するためのポイントを増やす方法として、ポイント
連携があります。

これは、Pontaポイント、クレディセゾンの永久不滅ポイント、
ストックポイント、ドットマネーのポイントを、StockPoint for
CONNECTにチャージして運用ポイントに回すことができます。

使い道が特になく、溜まってしまっているポイントがあれば、
StockPoint for CONNECTにチャージして使うのもよいと思います。

約100銘柄の中から、投資先を選定

ポイントを運用して増やすには、StockPoint for CONNECTが
厳選している約100銘柄の中から、株をポイントで購入して運用
します。

テーマ別、ランキング別などの検索軸が用意してありますので、
そこから今後値上がりしそうな株をポイントで購入していきます。

手数料はかからない

ここも評価ポイントですが、ポイントを使って、運用するときや、
ポイントを株式に変換するときに手数料はかかりません。

なので、気軽にポイントで株を買ってみたり、ポイントが増えたら
株に交換したりできます。

※さきほど紹介した、外部のポイント(Ponta、永久不滅ポイント、
ストックポイント、ドットマネー)をStockPoint for CONNECTに
チャージするときに一定の手数料がかかります。

疑似株主体験ができる。

なかなか考えられているなと思った機能の1つがここなんですが、
株主になると得られる株主優待や配当といった特典を
StockPoint for CONNECTでは体験できるようになっています。

株主優待は抽選でのプレゼント企画、配当はポイントが
分配されるようです。

ポイントを本物の株に交換できる

Connect証券の口座開設が必要にはなりますが、1株に
交換できるだけのポイントが貯まると、本物の株へと
交換ができます。

ゲーム感覚で貯めたポイントが本物の株に代わるというのは、
継続利用につながりますね。

ポイント投資ではなくポイント運用

最後に、よく誤解する人がいるのですが、StockPoint for
CONNECTはポイント投資ではなくポイント運用サービスです。

ポイントを使った投資というのは大きく分けて、ポイント
投資型とポイント運用型の2種類があります。

ポイント投資というのは、ポイントをまず現金化して、
運用することができます。

SBI証券のTポイントや楽天証券の楽天ポイントがその例です。

一方のポイント運用というのは、ポイントを現金化せず、
ポイントで疑似的に株を購入します。

直接購入しているわけではなく、あくまでも株価の変動に
連動している疑似株をポイントで買っているという表現が
正しいです。

そのため、証券口座を開かなくてもポイント運用はできるの
ですが、株を直接保有しているわけではないので、配当金や
株主優待は受けられません。

ストックポイント(StockPoint) とストックポイントコネクト(StockPoint for CONNECT)の違いとは?

さて、色々調べていくと、StockPointとStockPoint for
CONNECTというサービスがあることに気が付きます。

すごく簡単にまとめると、StockPoint for CONNECTのほうが、
育成要素やガチャなど、ゲーム性が高いので、継続して使い
やすいということになるのですが、それ以外の違いについても
比較してまとめておきたいと思います。

StockPoint StockPoint for CONNECT
運営会社 STOCKPOINT株式会社 STOCKPOINT株式会社、株式会社CONNECT
提携ポイント 永久不滅ポイント、.money、Mi POINT 永久不滅ポイント、.money、Ponta、STOCK POINT
銘柄数 約180 約100
本物の株式への交換
証券会社 みずほ証券、SBI証券 CONNECT証券
株主優待、配当金のギフト ×
初回ポイントプレゼント ×

SBI証券の口座をもっている方であれば、StockPointの
ほうが便利ではありますが、

やはり長く継続してこのアプリを使うことを考えると、
StockPoint for CONNECTを選択しておいたほうが良い
でしょう。

手数料はどうなってる?

さて、StockPoint for CONNECTでは、ポイントの
運用手数料や本物の株への交換手数料はかかりませんが、

外部のポイントをStockPoint for CONNECTで使える
キャッシュポイントに変換するときは、交換レートに
応じて一定の手数料がかかります。

外部ポイント キャッシュポイント
Pontaポイント 1 1
永久不滅ポイント 100 450
.money 100 97

Pontaポイントは交換レートが1:1なので、実質手数料なしで
キャッシュポイントに変換することができます。

永久不滅ポイントは1ポイントあたり5円相当の価値があります
ので、キャッシュポイントに変更すると5%程度の手数料が
取られることになります。

.moneyは3%程度ということですね。

SBI証券等であれば、証券口座を開いて株の取引をするところ
まで、実質手数料無料でできますので、交換レートの高さは
気になる人もいるかもしれません。

ただ、その分ガチャを引いて、将来的に株に換金できる
キャッシュポイントを無料でもらえるチャンス等がある
わけですから、手数料が高いということではありません。

ストックポイント コネクト(StockPoint for CONNECT)を使うメリット

さて、ここまでStockPoint for CONNECTの概要とサービスの
特徴をお話ししていきました。

では、私から見て、StockPoint for CONNECTで投資を
するのは、どのようなメリットがあるのでしょうか。

ゲーム感覚でコツコツポイントを貯めれば本物の株がもらえる

正直なところ、私はポイント運用で株取引の疑似体験をする
くらいであれば、直接証券口座を開いて、株を買ったほうが
いいと思っています。

なので、疑似体験ができるという点はあまり評価して
いません。

それよりも、ゲーム感覚で、コツコツポイントを貯めていけば、
投資の原資を作れるという点のほうが魅力が大きいと思っています。

一方で、StockPoint for CONNECTにデメリットはあるのでしょうか。

ストックポイント コネクト(StockPoint for CONNECT)のデメリット

メンタルが鍛えられない。

StockPoint for CONNECTはゲーム要素が強く、楽しいには
楽しいのですが、実際にお金を使って投資をするのと、
ポイント運用(ゲーム)では全く違います。

特に実際の投資ではメンタルをいかにコントロールするかが
重要になるわけですが、ゲームではそのメンタルが鍛えられません。

この影響は、少額で運用しているうちはいいのですが、
ある程度まとまった金額を運用するようになると、確実に
表れてきます。

その結果、ポイント運用しかやったことのない投資家は、
ちょっとプラスが出たら利益確定してしまったり、

損失が含らんでくると思考停止に陥り、塩漬けにしてしまったり
することになります。

やはり自分で身銭を切って投資をするからこそ、真剣に
向き合える側面もありますので、ポイント運用だと
どうしても限界があります。

まず初心者が投資をするなら株ではなく投資信託

そして2つ目は、投資を始めたいという人がまず取り組む
べきはリスクが低い投資信託です。

StockPoint for CONNECTでも一部のETFは購入できるように
なっていますが、あえてリスクの高い株から入るというのは、
あまりメリットがないですね。

ストックポイント コネクト(StockPoint for CONNECT)の評判はどう?

さて、そんなStockPoint for CONNECTですが、評判はどう
なっているのでしょうか。

やはり、ガチャの評判が上々のようですね。元手がかからず、
コツコツポイントを貯めれば、本物の株と交換できるというのは、
こういうことが好きな人たちにはグサッとくるサービスになって
いると思います。

評価まとめ

いかがでしょうか?

私自身は、投資は身銭を切って、銘柄を選定し、資産が
増える減るを体験していかなければ、投資スキルはあがらない
と思っています。

ですので、投資のスキルを上げたいという人には、
StockPoint for CONNECTよりも、さっさと証券口座を
開いて、投資信託を買ってみることをおすすめします。

今や100円から投資信託を買える時代ですので、お金がないから
始められないというのはもう言い訳になりません。

ただ、私自身もStockPoint for CONNECTを使ってみて、
お小遣いを稼ぐゲームとしては面白いと思いました。

なので、そんなに大きな金額にはなりませんが、毎日コツコツ
積み重ねていけば、投資の原資を作ることはできると思います。

とここまで書いてきましたが、すでに何年も投資をやっている
ので、私の感覚も相当世間一般からずれているかもしれません。

少なくとも何もやらないよりはStockPoint for CONNECTの
ようなサービスをきっかけに投資に興味を持つというのも
悪くないとは思いますので、試しに使ってみてはいかがでしょうか?