【Q1次のコール・オプションを買った時、必要な購入金額はいくらでしょう?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • コールの権利行使価格:28,500
  • 購入時のプレミアム:100円

【A1】100円×1000=10万円

【Q2】次のコール・オプションを買った時、SQであなたは権利行使しますか?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • 権利行使価格:28,500
  • SQ値:28,600
  • 購入時のプレミアム:100円

【A2】する。権利行使価格よりSQ値のほうが高いから。

【Q3】次のコール・オプションを買った時、SQ時点の損益はどうなるでしょう?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • コールの権利行使価格:28,500
  • SQ値:28,600
  • 購入時のプレミアム:100円

【A3】トータルゼロ。(購入費用100円×1000倍=▲10万円、SQ清算28600-28500×1000倍=+10万円)

【Q4】次のコール・オプションを買った時、SQ時点の損益はどうなるでしょう?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • コールの権利行使価格:28,500
  • SQ値:28,200
  • 購入時のプレミアム:100円

【A4】権利放棄のため、購入費用の100円×1000=10万円

【Q5】次のコール・オプションを買った時、SQの前に売却した場合の損益はどうなるでしょう?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • コールの権利行使価格:28,500
  • 購入時のプレミアム:100円
  • 現在のプレミアム:110円

【A510円×1000倍=+10,000円

【Q6】次のコール・オプションを買った時、SQであなたは権利行使しますか?

  • 現在の日経平均株価:28,000
  • コールの権利行使価格:28,500
  • SQ値:28,400
  • 購入時のプレミアム:100円

【A6】いいえ。

【Q7】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、日経平均が上昇すると、プレミアムはどのように動きますか?

【A7】基本、上昇する。ただし、SQに近づくほど、タイムディケイの影響が大きくなるため、日経平均の上昇幅が小さいときは、タイムディケイの減価効果のほうが大きくはたらき、プレミアムは下落することもある。

【Q8】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、日経平均が1日で600円上昇する時と、日経平均が3日間で600円上昇する時では、どちらのほうがプレミアムは上昇しますか?

【A8】1日で600円上昇したとき。オプションは日経平均の上昇スピードが速いほど、プレミアムが上昇する。(早く上昇するということは、その分、権利行使価格を上回る可能性が高まるということ)

【Q9】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、日経平均が下落すれば、プレミアムはどのような動きをしますか?

【A9】基本、下落する。ただし、あまりにも急速に下落すると、IVが上昇し、プレミアムがわずかに上昇することもある。

【Q10】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、SQまでに権利行使価格を上回らなければプレミアムは必ず0円になりますか?

【A10】正しい.

【Q11】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、日経平均が1日で300円上昇した時と、1日で600円上昇した時、プレミアムの変動が大きいのはどちらですか?

【A11】1日で600円上昇したとき。(上昇幅が大きい=権利行使価格28,500を上回る可能性が高いということ)

【Q12】ATMが27000で、C28500@100を1枚買っている時、寄り付きで、日経平均が500円以上急騰し、引けまで横這いで推移したとすると、プレミアムはどのような値動きをしますか?

【A12】急騰後、少し下落する。日経平均が急騰したことで、28,500円を上回る可能性が高くなるので、プレミアムは急騰する。ただ、その後、日経平均が横這いになると、思ったよりも、28,500円を上回る可能性が低いと判断され、高い価格で買われ過ぎていたプレミアムの価格が少し下がる

【Q13】ATMが27000で、C28500、C29500、C30500を同じタイミングで、それぞれ1枚買った時、一番早くプレミアムがゼロになるのはどのオプションですか?

【A13】C30500。ATMから遠いOTMのオプションほど、急速にプレミアムがゼロに近づいていく。

【Q14】ATMが27000の時、C29000とP25000のオプションではどちらの方がプレミアムは高いですか?

【A14】C25000。日経平均は急騰する時よりも、急落する時のほうが急落幅は大きいため、プットオプションのほうが高いプレミアムがつく。