※2020年11月~2023年10月の最新のデータに更新しています。
現在、国内で設定されている投資信託は6000本近く存在します。その中から、真に優れた投資信託を選定するのは、そう簡単にできるものではありません。
そこで今回は直近3年間でパフォーマンスが非常に優れたおすすめの投資信託を厳選しました。
上位のファンドを比較することで、アセットクラスごとにどのようなファンドに投資するべきか方針も見えてきます。ぜひファンド選定の参考にしてください。
国内小型株式ファンドの 3年平均利回りランキング
国内小型株式というのは、時価総額(株価×発行株式数)で下位に位置する投資信託のことを指します。流動性が低く、株価が振幅しやすいため、材料次第で大きく株価が動きやすいという特徴があります。
リスクも大きくなりますが、その分大きな利回りが期待できます。
すべてのカテゴリーの中でも最も高いリターンを出しているのは、こちらのカテゴリーなので、運用でとにかく高いリターンを実現したい人はこちらのランキングを参考にしてください。
国内中小型株式 投資信託のおすすめはどれ?3年平均利回りランキング ベスト20を発表!
国内大型株式ファンドの3年平均利回りランキング
国内大型株式というのは、時価総額(株価×発行株式数)で上位に位置する投資信託のことを指します。流動性が高く、売買金額が大きい機関投資家が売買の主体になりやすいです。
あなたも知っている有名な企業は主に、この国内大型の投資信託に組み込まれています。
自分が名前を知っている企業に投資をすることで、自分の資産を増やしたいと言う人はこちらのランキングが参考になるはずです。
国内大型株式 投資信託のおすすめは?3年平均利回りランキング ベスト20を発表!
先進国株式ファンドの3年平均利回りランキング
グローバル型というのは、日本以外の色々な国の株式を組み入れている投資信託です。
海外の優良な株式を自分で見つけてくることは難易度が高いので、世界経済全体の成長に期待したい人や、世界の株式に分散投資をしたいという人はこちらの投資信託から選ぶといいでしょう。
先進国株式ファンドのおすすめはどれ?3年平均利回りランキング ベスト20を発表!
米国株式ファンドの3年平均利回りランキング
特定地域型というのは、日本以外の国で、ある1つの国もしくは、エリアに絞って株式を組み入れている投資信託です。
経済成長が著しいアジアなどに限定することで、通常より大きな収益を得るチャンスがあります。
世界の株式に投資をしつつも、投資信託で大きな利益を狙うのであれば、グローバル型より、特定地域型の中から銘柄を選びましょう。