ファンドランキング

2023年10月更新!先進国株式ファンドのおすすめはどれ?3年平均利回りランキング ベスト20を発表!

10年平均利回りランキングは多くの方から好評をいただきましたが、一方で、最近のファンドが全く入っていないので、最近設定されたファンドはどうなんだ?というお声をいただくことがあります。

そこで、3年以上運用実績があるファンドの中でのランキングを新たに作成しました。

3年というのは明確に何か根拠があるわけではないのですが、投信業界ではよく、新設ファンドは3年は様子をみようという格言めいた言葉がありますので、3年としています。

今回は先進国株式のランキングを見ていきますが、先進国株式ファンドというのは、以下の22か国を中心に投資をしていくファンドを指します。

オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、日本、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国、ルクセンブルク、ギリシャ、ポルトガル

さて、どんなファンドがランクインしているのか早速見て、いきましょう。

先進国株式ファンドの3年平均利回りランキングを発表!

先進国株式ファンドは現在467本あります。その中で、2020年11月~2023年10月までの3年間でリターンの高かった上位20社をランキングを調べました。

ただ、中には純資産額が非常に小さく、今から投資をするにはおすすめできないファンドも含まれます。そのため、単純にリターンでランキングを上から並べるだけでなく、純資産総額が少なくとも100億円以上あるファンドのみに絞り、上から並べています。

さて、どういった投資信託がランクインしているのでしょうか?

順位 銘柄 3年平均利回り
1 野村 世界業種別投資シリーズ(半導体) 33.56%
2 しんきん 世界好配当利回り株ファンド(毎月決算型) 30.25%
3 先進国好配当株式ファンド(3カ月決算型) 27.69%
4 インベスコ 世界厳選株式『愛称:世界のベスト』 26.08%
5 ニッセイ グローバル好配当株式プラス(毎月) 24.86%
6 フィデリティ・世界割安成長株『愛称:テンバガー・ハンター』 24.76%
7 朝日Nvest グローバルバリュー株『愛称:Avest-E』 23.68%
8 ハリス世界株ファンド(毎月決算型) 23.46%
9 世界ツーリズム株式ファンド 『愛称:世界の旅』 23.34%
10 EXE-i 先進国株式ファンド 23.08%
11 世界好配当株投信(年4回決算型) 22.90%
12 グローバル・ハイインカム・ストックファンド 22.33%
13 野村 スリーゼロ先進国株式投信 22.26%
14 東京海上セレクション・外国株式インデックス 22.16%
15 eMAXIS Slim先進国株式インデックス 22.16%
16 たわらノーロード先進国株式 22.13%
17 ダイワ つみたてインデックス外国株式 22.09%
18 ニッセイ 外国株式インデックスファンド 22.09%
19 グローバル自動運転関連株式ファンド 22.06%
20 iFree外国株式インデックス 22.03%

※2020年11月~2023年10月
※為替ヘッジ無のファンドが対象
※分配型、資産成長型など同じファンドで2つのファンドがランクインしている場合、パフォーマンスの高いほうを採用。
※通貨選択型のファンドは為替の影響を大きく受けているので、除外しています。

まず注目したい点としては、3年平均利回りで見ると、上位20ファンドはすべて22%を超えています。

国内の大型株、中小型株ファンドの3年平均利回りは良くて15%前後ですので、先進国株の3年平均利回りがいかに優秀かわかります。

そして、もう1つ注目すべきは、10位以降には、先進国株式の代表的な指数であるMSCIコクサイに連動するインデックスファンドがズラッと並んでいます。

ここからも無理にアクティブファンドに投資をしなくても、他の周りの人と一緒にMSCIコクサイをベンチマークとするインデックスファンドに投資をしておけば、十分とも言えますね。

こちらで、先進国株式ファンドで10年平均利回りのパフォーマンスもランキングで掲載していますので、3年平均だけでなく、10年平均利回りのファンドも一度、見てみてください。

先進国株式ファンドのおすすめはどれ?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

投信運用は長期投資が前提なので、つい出口戦略を考えずに投資をしてしまいがちです。

しかし、「投資は出口戦略にあり」と言われるほど、重要なテーマです。ぜひこれを機会に投資の出口戦略を考えてみてください。

>>ここまで考えるのが本当の資産運用。多くの投資家が考えられていない投信運用の出口戦略とは

最後に、投信運用には多くのメリットもありますが、当然ながら、弱点もあります。

今も私は投信運用を続けてはいますが、私がなぜ投資信託の運用を主軸におかなくなったのか。その理由をこちらで話をしています。

>>なぜ私が投信運用に限界を感じたのか。多くの投資家が見逃している投信運用の弱点

新しい記事はありません

  • この記事を書いた人

ネコみたいに気楽に生きたい投資マニア いのねこ

【理論より実践】で役立つ投資情報を配信中。投資歴20年超。元大手証券マン。投資経験は100案件超。 【保有資格】1級ファイナンシャルプランニング/プライマリープライベートバンカー/MBA/証券外務員一種/宅地建物取引士/AFP/相続診断士/競売不動産取扱主任者/

-ファンドランキング
-