あなたが競馬の馬券を購入するとして、10年間上位に入賞
しつづけている馬と今年は調子のよかった馬がいたとする
と、どちらの馬券を買いたいと思うでしょうか?

 

多くの人は、10年間勝ち続けている馬のほうに賭けたいと
思うでしょう。

 

それと同じように投資信託においても、単年の利回りで
見てしまうと、たまたま運用がうまくいったというリスク
をぬぐい切れません。

 

その点、10年間のリターンで上位に食い込める投資信託は
たまたま運用がうまくいったということだけでは片づけら
れない何かしらの優位性が必ず存在します。

 

もちろん、10年平均利回りだけでなく、直近の運用状況も
確認する必要はありますが、中長期で期待が持てるファンド
を選定したいということであれば、今日紹介するファンドを
候補にするのが一番よいと思います。

 

あなたもまだ知らないような隠れた優良ファンドが存在しま
すので、ぜひ参考にしてください。

 

 

国内大型株式ファンドの10年平均利回りランキングを発表!

国内大型株式ファンドは現在453本あります。

 

その中で、2010年9月~2020年8月末までの10年間で
リターンの高かった上位20社をランキングにしました。

 

さて、どういった投資信託がランクインしているのでしょうか?

 

中には、純資産総額が非常に小さく、今から投資をするのは、
あまりおすすめできないものも含まれます。

 

そのため、1つ1つ全ファンドを見るのも大変だと思いますので、
少なくとも、純資産総額が100億円以上あるファンドのみ私が
分析記事を作成しました.

 

以下のリンクが張ってあるページが該当するファンドになります。

 

順位 銘柄 10年平均利回り
1 厳選投資 16.23%
2 ニュートン 14.97%
3 情報エレクトロニクスファンド 14.82%
4 自由演技 13.46%
5 ブルーム 13.02%
6 ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド 13.01%
7 スパークス・ジャパン・オープン 12.80%
8 スパークス・アクティブ・ジャパン 12.75%
9 新光ジャパンオープンⅡ 12.61%
10 ダイワ 成長株オープン 11.63%
11
つみたてJグロース 11.42%
12
Jグロース 11.40%
13
シュローダー厳選グロース・ジャパン 11.39%
14
生活3C 11.32%
15
海のくに 11.02%
16
トライアングル 10.73%
17
JPM 日本株・アクティブ・オープン 10.51%
18
225IDXオープン 10.36%
19
ちから株 10.36%
20
ニッセイ 日経225インデックスファンド 10.34%

※2010年9月~2020年8月末時点
※為替ヘッジ無のファンドが対象
※分配型、資産成長型など同じファンドで2つのファンドがランクインしている場合、パフォーマンスの高いほうを採用。
※通貨選択型のファンドは為替の影響を大きく受けているので、除外しています。

 

日本株に強いと言えば、スパークスの1択ですが、厳選投資
スパークスアクティブ・ジャパン、スパークス・ジャパン
オープンの3本がトップ10にランクインしており、さすがの
一言です。

 

注目すべきは、18位にすでにインデックスファンドがランク
インしていますので、国内大型株ファンドはインデックス
ファンドを選択するのも無難な選択です。

 

超過収益を狙うのであれば、厳選投資自由演技情報
エレクトロニクスファンド
がおすすめですね。

 

さて、10年利回りランキングには、最近人気の高いファンド
がランクインしてきていません。

 

そこで、国内大型株式ファンドで3年平均利回りのランキング
をこちらに作成しましたので、こちらも参考にしてください。

 

国内大型株式ファンドのおすすめは?3年平均利回りランキング ベスト20を発表!

 

国内大型株式ランキングの中で一番おすすめの投資信託は?

ランキングの中でも特に私がおすすめする投資信託を
紹介します。それはスパークスの厳選投資です。

 

この投資信託は私も2010年ごろから保有しています。

 

過去10年間のパフォーマンスを見れば、文句を言う人は
誰もいないでしょう。

年間利回り
2020年 2.53%(1-6月)
2019年 18.65%
2018年 ▲5.69%
2017年 29.15%
2016年 7.37%
2015年 18.52%
2014年 26.13%
2013年 65.21%
2012年 26.00%
2011年 ▲15.65%

 

厳選投資は日本国内の高い技術力やブランド力があり、
今後グローバルで活躍が期待できる日本企業に投資する
戦略をとっています。

 

「マクロはミクロの集積である」というスパークスの
投資哲学に基づき、年間2500回以上の企業訪問をもとに、
財務諸表を多角的に分析し、割安な企業を探しています。

 

約20銘柄程度に厳選して投資をしているのも特長で、
集中投資はリスクが高いと思われがちですが、銘柄選定に
自信があるからこそ、できる技と言えます。

 

スパークスのファンドが上位10ファンドのうち、3ファンド
もランクインしている点から見ても、国内大型株式ファンド
に投資をするのであれば、スパークスのファンドから選んで
おけば間違いないと言えます。

 

もっと詳しく知りたい方向けに詳細分析記事を用意していますので、
参考にしてください。

【投資マニア向け】厳選投資の評価や評判は?投資価値はあるのか?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

10年間のリターンで見ると、あなたが聞いたことのない
投資信託が多くランクインしていたかもしれません。

 

結局、銀行や証券会社の営業マンは、自分たちが儲かる
商品を売ってきたため、本当に良い投資信託というのが
見過ごされてしまっているわけです。

 

国内大型株式ファンドで言えば、厳選投資や自由演技が
非常に優秀ですが、日経225に連動するインデックス
ファンドにも負けてはいません。

 

あなたも長期投資を前提に考えるのであれば、こういった
投資信託にぜひ投資をしてくださいね。

 

他のカテゴリーのランキングとも比較をしてみてください。

 

◆国内中小型株式ファンドのおすすめはどれ?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

 

◆米国株式ファンドのおすすめはどれ?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

 

◆先進国株式ファンドのおすすめはどれ?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

 

投信運用は長期投資が前提なので、つい出口戦略を
考えずに投資をしてしまいがちです。

しかし、「投資は出口戦略にあり」と言われるほど、
重要なテーマです。

ぜひこれを機会に投資の出口戦略を考えてみて
ください。

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