今日は外国株式(グローバル型)の10年間リターンランキ
ングとおすすめの投資信託を紹介していきます。

グローバル型というのは、特定地域型と比較をよくされ
ますが、単一の国ではなく、世界の様々な企業の銘柄で
構成されている投資信託を指します。

単年で見てしまうと、どうしてもたまたま運用がうまく
いったというリスクをぬぐい切れません。

その点、10年間のリターンで上位に食い込める投資信託は
たまたま運用がうまくいったということだけでは片づけら
れない何かしらの優位性が必ず存在します。

外国株式・グローバル型 投資信託においても色々と
特徴がありましたので、そのあたりを見ていきましょう。


外国株式(グローバル型)投資信託の10年平均利回りランキングを発表!

外国株式(グローバル型)投資信託は現在390本あります。

その中で、2010年2月~2020年1月末までの10年間で
リターンの高かった上位20社をランキングにしました。。

さて、どういった投資信託がランクインしているので
しょうか?

直近は運用体制が変わり、パフォーマンスがいまいちに
なっていることもありますので、10年平均利回りだけで
なく、直近の1年や3年の平均利回りも併せて確認して
おきましょう。

順位 銘柄 10年平均利回り
1 大和住銀 DC海外株式アクティブファンド 13.86%
2 健太 13.72%
3 健次 13.71%
4 DCIグロース 13.39%
5 グローバル・ベスト・ファンド 13.20%
6 セゾン 資産形成の達人ファンド 13.16%
7 外国株式指数ファンド 12.29%
8 ワールド・ウォーター・ファンドBコース 12.23%
9 SMT グローバル株式インデックス 12.21%
10 DIAM 外国株式パッシブ・ファンド 12.14%
11 野村 外国株式インデックスファンド 12.13%
12 eMAXIS 先進国株式インデックス 12.09%
13 インベスコ MSCIコクサイ・インデックス 11.97%
14 外国株式インデックスファンド 11.96%
15 ティアラ 11.94%
16 DCインデックス海外株式(ヘッジなし) 11.94%
17 外国株式インデックス・オープン 11.92%
18 三菱UFJ 外国株式インデックスファンド 11.89%
19 フィデリティ・グローバル・ファンド 11.87%
20 ステート・ストリート 外国株式インデックス 11.86%

※2010年2月~2020年1月末

まず注目したい点としては、10年平均利回りでみると、
12~14%の範囲内に収まっています。

国内大型株ファンドのトップ20は10~15%にバラつき
がありましたので、かなりパフォーマンスが類似して
います。

2019年最新!国内大型株式 投資信託のおすすめは?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

なぜそのようにパフォーマンスが類似するのかと言うと、
7位以降のファンドの多くがMSCIコクサイ・インデックス
をベンチマークとするインデックスファンドだからです。

そう考えると、外国株式(グローバル型)のアクティブ
ファンドで、好成績を収めているファンドは本当にわずか
であることがわかります。

また近年は超低コストのインデックスファンドが登場
しており、MSCIコクサイをベンチマークとしている
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスたわらノーロ
ード先進国株式
など、投資初心者の方はこちらで十分
でしょう。

外国株式(グローバル)投資信託ランキングの中で一番おすすめの投資信託は?

ランキングの中でも特に私がおすすめする投資信託を
紹介します。

ここはやはりセゾン投信のセゾン 資産形成の達人
ファンドでしょう。

長期分散投資の立役者ともいえる中野社長は人柄も
好ましい方ですし、やはりファンドの運用がうまく
言っていない時でも投資家の前に立ち、しっかりと
顧客に説明をしていくその姿勢が素晴らしいと思い
ます。

長期保有をするというのは、言うは易し行うは難し
で、パフォーマンスが悪化したときはどうしても、
ファンドを解約したくなります。

そんなときにこの選択は間違っていないと信じされ
てくれるのが中野社長の存在だと思います。

長年運用をしていると、こういう心の支えになる
何かはとても重要であると感じます。

年間利回り
2019年 25.86%
2018年 ▲11.75%
2017年 25.51%
2016年 0.18%
2015年 4.56%
2014年 22.47%
2013年 56.01%
2012年 32.08%
2011年 ▲10.30%

まとめ

いかがでしたでしょうか?

外国株式・グローバル型というのは、まさに投資の
王道たる運用方法です。

急激に資産が増加するということはありませんが、
世界経済の成長に合わせて、着実に資産を形成する
ことが可能です。

ただし、MSCIコクサイにパフォーマンスで勝てている
ファンドは本当にごくわずかしかありませんので、無理
にアクティブファンドを選択する必要はありません。

コアポートフォリオの中にぜひ1本は入れておきたい
ところですが、セゾン 資産形成の達人ファンドか
先進国株式インデックスファンドのどちらかで十分
ですね。

またこれ以上の高いリターンを狙うとなると、海外株式
では難しくやはり国内中小型株ファンドに投資をしてい
くことになるでしょう。

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