今日は海外株式・グローバル型の10年間リターンランキングと
おすすめの投資信託を紹介していきます。

グローバル型というのは、特定地域型と比較をよくされますが、
単一の国ではなく、世界の様々な企業の銘柄で構成されている
投資信託を指します。

単年で見てしまうと、どうしてもたまたま運用がうまくいった
というリスクをぬぐい切れません。

その点、10年間のリターンで上位に食い込める投資信託は
たまたま運用がうまくいったということだけでは片づけられない
何かしらの優位性が必ず存在します。

海外株式・グローバル型 投資信託においても色々と
特徴がありましたので、そのあたりを見ていきましょう。

海外株式・グローバル型投資信託の10年平均利回りランキングを発表!

2009年4月~2018年3月末までの10年間でリターンの高かった上位20社を
ランキングにしました。さて、どういった投資信託がランクインしているのでしょうか?

順位 銘柄 運用会社 10年平均利回り
1 健次 三菱UFJ国際 10.75%
2 セゾン 資産形成の達人ファンド セゾン 9.93%
3 野村 ピクテ・プレミアム・ブランドA 野村 8.08%
4 ティアラ アムンディ 7.99%
5 フィデリティ・日本・アジア成長株投信 フィデリティ 7.55%
6 ピクテ・プレミアム・ブランドF(3カ月決算) ピクテ 7.52%
7 Avest-E 朝日ライフ 7.01%
8 MHAM グローバル・アクティブ・オープン アセマネOne 6.88%
9 ワールド・ウォーター・ファンドAコース 野村 6.72%
10 グローバル・バリュー・オープン 野村 6.37%
11 フィデリティ・グローバル・ファンド フィデリティ 6.34%
12 野村 アクア投資Aコース 野村 6.33%
13 MHAM 海外好配当株ファンド アセマネOne 6.23%
14 椰子の実 三井住友 6.23%
15 PRU 海外株式マーケット・パフォーマー PGIM 6.06%
16 野村 グローバル・コントラリアンBコース 野村 5.92%
17 世界好配当株投信(年4回決算型) 野村 5.89%
18 ピクテ・メジャー・プレイヤーズ・F(3カ月) ピクテ 5.79%
19 グローバル・ベスト・ファンド 大和住銀 5.72%
20 ファンドの宝石箱 ありがとう 5.69%

世界の優れた企業を組み入れた投資信託がグローバル型ですが、
世界のヘルスケア・バイオ系ビジネスに特化した「健次」や、
世界の水ビジネスに特化した「ワールド・ウォーター・ファンドBコース」
「野村 アクア投資Aコース」が上位にランクインしているのは
大きな特徴と言えるでしょう。

独立系の投信会社であるセゾン投信も上位にランクインしていますね。
朝日ライフAMもなかなか他のランキングでは上位に顔を出してきませんが、
注力ファンドえもあるハリスが運用しているAvest-Eは上位に入っていました。

 

海外株式・グローバル型投資信託の上位20社の平均利回りは?

20社の10年間の平均リターンは6.98%となりました。

海外株式・グローバル型ランキングの中でおすすめの投資信託は?

では、このランキング上位20本のうち、特に私がおすすめする投資信託を紹介します。

それは、「セゾン 資産形成の達人ファンド」です。

こちらの投資信託は、国内・海外の株式に幅広く分散投資をしています。
ファンド・オブ・ファンズの方式で、それぞれの地域に強みを持つ、ファンドへ
投資をしています。

日本株であれば、私が以前に紹介したスパークスの比率が高く、
米国株だと、こちらも私が紹介したことのあるアライアンスのファンドが入っていますね。

投資信託の購入を検討したことがある人であれば、一度は
セゾン投信の中野社長の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

私も何度か中野社長にお話を伺ったことがあるのですが、
ザ・王道の投資哲学をお持ちです。1国1国の経済成長で見ると
波があるものの、世界経済というのは、緩やかながら右肩上がりに
着実に成長を続けています。

経済の成長=企業の売上の増加=企業価値の増加=株価の増加となりますので、
一番安定的に資産を増やすには、世界経済全体に投資をするに限るわけです。

まさに、このザ・王道の考え方を持って、運用しているのが、
セゾン投信の資産形成の達人ファンドと言えるでしょう。

特にサラリーマン体質の抜けない日本では、ファンドを運用している人間が
表に出てこないことが普通です。多くの人は気にしていないようですが
、私からすると、運用のトップがどのような人なのかわからないで投資するのは
狂気の沙汰だと思っています。

そういう意味では、中野社長は様々なメディアに露出し、彼の考え方も
発信してくれているので、お金を預けるに値すると思っています。

まだお話を聞いたことがないという人は、セミナー等に足を運んでみるといいと思いますよ。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
海外株式・グローバル型というのは、まさに投資の王道たる運用方法です
。急激に資産が増加するということはありませんが、世界経済の成長に
合わせて、着実に資産を形成することが可能です。

自分で商品を選定する自信がないという人は、こういったグローバル型の
投資信託を購入するのもいいと思いますよ。