今日は外国株式(グローバル型)の10年間リターンランキングと
おすすめの投資信託を紹介していきます。

グローバル型というのは、特定地域型と比較をよくされますが、
単一の国ではなく、世界の様々な企業の銘柄で構成されている
投資信託を指します。

単年で見てしまうと、どうしてもたまたま運用がうまくいった
というリスクをぬぐい切れません。

その点、10年間のリターンで上位に食い込める投資信託は
たまたま運用がうまくいったということだけでは片づけられない
何かしらの優位性が必ず存在します。

外国株式・グローバル型 投資信託においても色々と
特徴がありましたので、そのあたりを見ていきましょう。

外国株式(グローバル型)投資信託の10年平均利回りランキングを発表!

外国株式(グローバル型)投資信託は現在389本あります。
その中で、2009年7月~2018年6月末までの10年間でリターン
の高かった上位20社をランキングにしました。。

さて、どういった投資信託がランクインしているのでしょうか?

直近は運用体制が変わり、パフォーマンスがいまいちになっている
こともありますので、10年平均利回りだけでなく、直近の1年や3年の
平均利回りも併せて確認しておきましょう。

順位 銘柄 10年平均利回り
1 健太 13.42%
2 健次 13.42%
3 セゾン 資産形成の達人ファンド 13.30%
4 DCIグロース 13.14%
5 大和住銀DC海外株式アクティブファンド 13.12%
6 ティアラ 12.89%
7 ピクテ・プレミアム・ブランド 13.54%
8 グローバル・ベスト・ファンド 12.47%
9 SMTグローバル株式インデックス 12.03%
10 DIAM 外国株式パッシブ・ファンド 11.96%
11 野村 外国株式インデックスファンド 11.96%
12 外国株式インデックスファンド 11.81%
13 インベスト MSCIコクサイ・インデックス 11.80%
14 DCインデックス海外株式 11.77%
15 外国株式インデックス・オープン 11.75%
16 三菱UFJ外国株式インデックスファンド 11.72%
17 ステート・ストリート外国株式インデックス 11.70%
18 フィデリティ・グローバル・ファンド 11.64%
19 PRU 海外株式マーケット・パフォーマー 11.59%
20 コクサイP 11.52%

まず注目したい点としては、10年平均利回りでみると、10~15%の
範囲内にランクインしており、これは国内大型株式ファンドと
同程度のパフォーマンスとなっています。

2019年最新!国内大型株式 投資信託のおすすめは?10年平均利回りランキング ベスト20を発表!

そして、9位以降を見ると、MSCIコクサイ・インデックス(円ベース)
をベンチマークとするインデックスファンドが続々とランクインして
います。

そう考えると、外国株式(グローバル型)のアクティブファンドで、
好成績を収めているファンドは本当にわずかであることがわかります。

また近年は超低コストのインデックスファンドが登場しており、
MSCIコクサイをベンチマークとしているeMAXIS Slim 先進国株式
インデックス
たわらノーロード先進国株式などは、より高い利回りが
中長期で期待できます。

ですので、外国株式(グローバル型)のアクティブファンドで
超過リターンを狙っていくのであれば、実際、短期のリターンも
併せて考えると、セゾン 資産形成の達人ファンドが有力な候補と
なりますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

外国株式・グローバル型というのは、まさに投資の王道たる運用方法です。

急激に資産が増加するということはありませんが、世界経済の成長に
合わせて、着実に資産を形成することが可能です。

ただし、MSCIコクサイインデックスにパフォーマンスで勝てている
ファンドは本当にごくわずかしかありませんので、無理にアクティブ
ファンドを選択する必要はありません。

コアポートフォリオの中にぜひ1本は入れておきたいところですが、
セゾン 資産形成の達人ファンドか先進国株式インデックスファンド
のどちらかで十分ですね。

またこれ以上の高いリターンを狙うとなると、海外株式では難しく
やはり国内中小型株ファンドに投資をしていくことになるでしょう。

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